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SABICセミナーin大阪体験レポート:PR

2024.11.25

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>>【前回】2023年6月開催「【セミナー潜入レポ】SABICの現場に潜入!サステナものづくりの知見を深める:PR」 

⁠2024年10月11日、SHPPジャパン合同会社は梅田スカイビルにてセミナー「高機能スーパーエンプラウルテム樹脂の全て」「高機能樹脂を用いたサステナビリティ・ソリューション」を開催しました。会場となった梅田スカイビルは再開発が進むJR大阪駅からすぐ近く。爽やかな秋晴れのなか、眺望の美しい最上階スカイルームにてセミナーが行われました。

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⁠これまでSABICのセミナーは栃木県真岡市のSABICスペシャリティ―事業部総合技術研究所にて行われていましたが、「ぜひ関西でも行ってほしい」という多くの声に応え、初の大阪開催となりました。参加企業は60社を超え、メーカーから化学系、ベンチャーなど多様な企業が集まりました。今回のセミナーテーマは、前半はSABICが誇るスーパーエンジニアリングプラスチックであるウルテムの紹介を中心としつつ、後半にはウルテムを使用したフィルムや板材、ファイバーなどの提案、さらにサステナビリティへの対応など業界全体のトレンドを踏まえた充実の内容となっています。

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⁠社長の松林氏は「コロナの影響からフェイストゥフェイスの営業活動が減り、エンプラやスーパーエンプラのようなじっくりと時間をかけて開発するビジネスは困難に直面しました。コロナも収束しましたので、今一度、皆さんとフェイストゥフェイスで我々がどんな人間で、どんな考え方で商品開発をしているのかを知っていただき、具体的な製品開発の話へつなげられるセミナーにしたいと考えています。今回は栃木・東京からたくさんのスタッフが来ておりますので、ぜひ難題を持ちかけて弊社の実力を測ってください」と話し、セミナーがスタートしました。

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⁠ULTEM™樹脂(以下ウルテム)は透明性がありながらも、強度が高く、難燃性、耐薬品性、さらに90%近い赤外線透過性を持ったスーパーエンジニアリングプラスチックです。ウルテムをベースに、耐熱性をアップさせたEXTEM™樹脂、柔軟性を持たせたSILTEM™樹脂だけでなく、ポリマーの骨格改良、ポリマーブレンドによる改質、さらにフィラーを添加することで、顧客の要求に応えた多彩なグレードを準備。自動車業界を始めさまざまな業界において実績を持ち、医療・水回りなども含め各規格に適応しています。

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⁠具体的な例として、柔軟で高耐熱、さらに耐薬品性を持ちつつハロゲンを使用していないSILTEM樹脂はフッ素樹脂の代替としての可能性を持ち、電線被覆材などの用途への提案が行われました。ほかにも高い赤外線透過率、難燃性、寸法安定性を持つEXTEM樹脂はリフローにも対応しており、ますます小型化・高性能化が進む光通信レンズ用途で更なる拡大が見込まれます。

⁠今回のセミナーでは、具体的な物性を類似材料と比較しつつ、実物サンプルや実際の使用例を提示することでより樹脂の特性や用途を具体的にイメージできるような内容となっています。参加企業の中には半導体関連メーカーもおり、これらの樹脂に大いに期待しているという声も聞かれました。

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⁠セミナー会場には総合技術研究所で展示されているサンプルの一部が並べられ、休憩時間などには実際にサンプルを手に取り、SABIC社員から話を聞くことができます。今回も休憩時間の度に参加者たちでにぎわい、情報交換が行われていました。後日より具体的な話に進むこともあり、SABIC、参加者共に重要なコミュニケーションの場となっています。

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⁠真岡の総合技術研究所とオンラインでつないだバーチャルラボツアーも行われました。普段は見ることのできない研究所の中をリアルタイムで中継するというこの新しい試みに、参加者たちも興味津々。充実した設備と清潔な環境、写真だけは分からない工場の雰囲気を知ることができ、ぜひサンプルの成形や検査を依頼したいという声も。真岡にも行ってみたいという参加者も多く、SABICの雰囲気を知る良い機会となったようです。

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⁠ウルテムは樹脂ペレットだけでなく、他メーカーとパートナーシップを結んで、フィルムやシート、ファイバー、板材、発泡体などのさまざまな展開をしています。優れた摺動性と強度を持つ板材は半導体関連機器での微細加工用途、耐熱性が高く煙が出にくくガス毒性も低い難燃性繊維は航空機の内装などに使用されています。SABICとしても顧客の用途に合わせ、こうした素材としての提案を行っています。また、樹脂メーカーであるSABICとさまざまなメーカーが力を合わせることで、より広い業界に販路を広げることができるというメリットも。現在では日本国内に留まらず、グローバル企業であるSABICの利点を生かして海外へも広がりを見せています。

⁠このように、さまざまなメーカーと協力しながら素材開発を行っているということを初めて知ったという参加者も多く、実は身近なところにウルテムが使用されているということに驚いていました。

⁠より具体的な課題や、ウルテムなどSABICの樹脂に興味を持っている企業のみならず、業界動向が知りたい、樹脂開発においてSABICの技術力を参考にしたい、リサイクルやサステナビリティといった試みに興味があるなど、参加者たちは実にさまざまな目的をもって今回のセミナーに参加していました。広すぎず狭すぎず、実に多くの情報量を得られたことに満足したという声が多く聞かれました。

⁠現在、SABICの真岡事業所では3か月に1回ほどのペースでセミナーを開催しています。また、個別のお客様にカスタマイズしたセミナーも実施しており、様々なご要求に対応できるよう体制を整えています。今後もさまざまな試みが予定されていますのでエンジニアリングプラスチックやスーパーエンジニアリングプラスチックに興味のある方、プラスチック製品において課題のある方はぜひスペシャルセミナーをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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お問い合わせ | SHPPジャパン合同会社 (plabase.com)

お知らせ 【日本語ウェブサイトのお知らせ】

⁠⁠SABICスペシャリティー事業部 SHPPジャパン合同会社の日本語ウェブサイトをご紹介します。サイトでは、弊社のグローバルネットワークからの情報の発信、製品の紹介および、各種資料などのダウンロードが可能です。

皆様へのサービス向上のため、コンテンツの充実に努め、さまざまな情報を皆様に発信して参りますので、ぜひご活用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

■PlaBaseWebサイト内に開設
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提供:SHPPジャパン合同会社

制作:PlaBase編集部/金森産業株式会社

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